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3月24日(水)に第9回卒業証書授与式が行われました。新しい生活様式での卒業式でしたので、卒業生、卒業生保護者、教職員のみの卒業式でした。在校生からのお祝いメッセージや卒業生合唱「変わらないもの」は動画で流しました。厳粛な雰囲気の中にもあたたかさや感動もある卒業式となりました。

3月23日(火)に後期終業式を行いました。2.4.6年生の代表児童が1年間で頑張ったことを発表しました。大きな節目でもある、終業式。1年間の自分の頑張りなどを振り返った1日となりました。そして、次の学年に進級する決意を新たにし、来年度も成長する1年にしてほしいです。

3月11日で東日本大震災が起きて10年が経ちました。愛宕小学校では、地震が起こった14時46分に被災された方々に黙祷を捧げました。11日の給食は、非常食として備蓄しておいたカレーを食べました。いつ起こるか分からない災害。非常食を食べる経験を通して、災害時のイメージをもつことができました。

卒業式に向けて、6年生の練習も本格的になってきています。今年度の卒業式は、卒業生と保護者と教職員による卒業式となりました。在校生は、6年生を送る会で日頃の「ありがとう」の気持ちを伝えました。さらに、在校生からお祝いの言葉を動画で撮影し、卒業式で流す予定となっています。各学年で心のこもったメッセージになっているので、卒業式に花を添えられることでしょう。入学式でも同様に在校生からのメッセージの動画を流す予定です。

2月25日(木)に六年生を送る会が行われました。5年生がリーダーシップを発揮して、計画運営を進めました。当日は、1年生がプレゼント渡し、2年生がダンスの出し物、3年生が飾り付けの紹介、4年生がよさこいの出し物、5年生が当日の司会進行と全校ゲームを担当しました。6年生への感謝の思いが伝わるように、各学年取り組みました。それを受けて、6年生からお礼の言葉が最後にありました。あと1か月で卒業する6年生。時間を大切にこれからも過ごしていきます。

朝学習には新聞を読み、親しむ時も設けています。自分の興味のある記事を見付けて、写真を撮り、ロイロノートに記録していきます。記事にコメントや線を引くなどして、記事の良かった部分を見付けています。クラスのみんなで集めた記事を見合う時間もとり、社会に目を向ける視点を養っています。

日ごろ学校を引っ張っていってくれている六年生にありがとうの気持ちを伝えるための「六年生ありがとうウィーク」を16日(火)から1週間行っています。昼休みに各学年で考えた遊びを六年生と一緒に行うという企画です。六年生と過ごす時間があとわずかとなりました。六年生との思い出がつくれるといいです。

先週の金曜日から愛宕小学校では、パワーアップ週間を行っていました。家庭学習と寝る時刻やメディア視聴を見直す週間となっています。今年度3回目の取組となり、自分でタイムマネージメントできる力をつけるように頑張りました。合わせて、家庭学習で頑張ったところを全校で共有する取組も行いました。

生活委員会が主催・企画して「絆を深める活動」を全校で取り組んでいます。第1弾に「絆ビンゴ」を行いました。第2弾「絆あみだくじ」を行い、先週から第3弾「絆すごろく」に挑戦しています。充実した学校生活を送れるように、一日1つの絆を深める活動を各クラスで取り組み、友だちの新たな一面に気付いたり、コミュニケーションのきっかけを見付けたりしています。

2月3日(水)に五泉市指導主事訪問、NIE授業研究会が行われました。5年生の道徳の授業を愛宕小学校の先生が参観をして、子どもの学びが深まるための授業の在り方を考えました。先生方も子どもたちと同様に学び合い、より良い授業ができるように取り組んでいます。