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12/20 明日は冬至。今日は「冬至」献立です!

 明日12月21日は「冬至」です。1年の中で最も夜が長くなる日ですね。寒さも厳しくなる時期ですので、この日に合わせて、日本独特の食文化が引き継がれてきました。学校の給食も今日は「冬至」献立です。「ご飯」「星のコロッケ」「ほうとう」「ゆかりあえ」「冬至デザート」「味付けのり」「牛乳」です。「コロッケ」は星型になっていて、しかも外はカリッ、中はふんわりしっとり、味はほんのり甘いという、子どもたちが大好きな見た目と食感です。「ほうとう」は、冬至らしく、「ん」がつく野菜(だいこん、にんじん)やかぼちゃが入って、おしいい出汁と味噌味を油揚げが吸収して、「ほうとう」自体もやわらかくクニュクニュしてとてもおいしく、体も温まりました。「ゆかりあえ」はあっさり塩味で、しその風味がよく分かって、キャベツやきゅうりがシャキシャキしておいしかったです。「デザート」は、はちみつとゆずが融合した甘酸っぱさと、黄色く透き通った見た目が、子どもたちを喜ばせるでしょう。冬至に合わせて、献立を工夫してくださり、栄養士さんや調理員さんに感謝したいと思います。ありがとうございます。