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12月16日(火)に6年生は総合的な学習の「キャリア教育」の一環として,職場体験を実施しました。学校から出て,実際に働く方々と関わり,「働く」ということについて考えを深めてきました。体験後の児童の振り返りには,「働くとは人の笑顔を自分の力で増やすこと」,「働くとは人を幸せにすること。お金を稼ぐことは楽ではない。」「働くとは地域の人の役に立つこと。」など,それぞれの体験場所で「働くことの価値」について考えることができました。 ご協力いただいた「花のマリヤ」様、「村松郵便局」様、「村松図書館」様、「城下町 釜飯 めだかの里」様、「さくらんど温泉」様、「さくらアリーナ」様、「消防本部 村松分署」様、「セブンイレブン」様、に感謝申し上げます。

12月5日(金)、愛宕小学校で「愛宕っ子スマイルフェスティバル」が開催されました。この日は、2年生から6年生までの子どもたちが力を合わせ、なんと22個ものお店を企画・運営しました。会場には笑顔があふれ、訪れたお客さんを楽しませようとする子どもたちの熱意が感じられました。

お店番を担当した子どもたちは、受付やゲームの説明、点数係など、事前に決めた役割をしっかりと果たしていました。その姿からは、準備段階での努力や責任感が伝わってきます。どのお店にも「みんなが楽しめる工夫」が凝らされており、学級で協力して取り組んだ成果がしっかりと形になっていました。 会場には、「○○のゲーム、すごく楽しかった!」「次はもっとこうしよう!」といった声が飛び交い、子どもたち自身の達成感や充実感があふれていました。一人一人が主役となり、笑顔で過ごす時間は、まさにフェスティバルの名前通りの“スマイル”に満ちていました。

2年生は,生活科の町探検で,「さくらアリーナ」の施設見学に行ってきました。館内の様子を見せていただき,たくさんの質問にも答えていただきました。「椅子が594個もあることにびっくりした!」,「シャワールームがあるなんてすごい!」と施設の大きさ,環境が整っていることに驚き,深く印象に残ったようです。地域にある公共施設の見学を通して,施設の目的や働く人の工夫について知ることができました。実際に目で見て,人と触れ,地域への愛着と公共施設への理解が深まりました。

1年生は,生活科の学習として「リース作り・昔遊び」を行いました。「はつらつマザーズ」の皆様からボランティアで来ていただきました。授業参観の時に保護者の皆様に手伝っていただいたリースに,どんぐりやまつぼっくりをつけたり,リボンやボタンをつけたりして飾り付けをし,素敵なリースに仕上がりました。

リース作りが終わった後,「はつらつマザーズ」の皆様から昔遊びを教えてもらい,実際に遊んでみました。今ではなかなか遊ぶ機会が少ないお手玉やかるた,指相撲などに取り組みました。子どもたちもやってみると熱中し,子どもも大人も盛り上がりました。