コンテンツへスキップ

今日で、106日間の1学期が終了しました。子どもたちの頑張りと、保護者・地域の皆様のご協力のおかげで、大きな事故もなく、教育活動を滞りなく実施することができました。感謝申し上げます。今日の終業式は、2・4・6年生から1人ずつ代表児童が選ばれ、それぞれの振り返りを発表してくれました。3人とも上手に自分の意見を発表することができました。校長からは、学年ごとに進んで学んでいた姿、進んで鍛えていた姿、進んで助け合っていた姿の紹介がありました。2学期もそのような姿がさらに多く見られるようにがんばってほしいと思います。

10月7日(火)に1年生はサツマイモを掘りました。  

まずは、さつまいものつるを引っ張る作業からスタートです。「せーの」と言う声があちらこちらから聞こえてきます。子どもたちは大きくなったサツマイモを掘ることができ、喜んでいました。「取れた!」「大きい!」「重いよ!」「まだ、ある!」と嬉しそうな声が畑に響いていました。

秋晴れの中,10月3日に「スマイルウォーク」を実施しました。「城下町である『村松』の特徴を知ろう」という「ねらい」のもと,村松地区の旧「町名看板」を巡り、仲間と協力してクイズに答えながら「ウォークラリー」形式で歩いてきました。

往復8㎞の長い距離ではありますが,看板を読んで相談しながら問題をといたり,たくさんおしゃべりをしたりし,村松の特徴も,スマイル班の友達のことも知ることができた楽しい時間になったようでした。

低学年にとっては,お弁当と水筒をもって8㎞の距離を歩くことは大変だったと思いまが,最後まで歩き抜きました!途中,中・高学年が荷物を持ってあげたり,「大丈夫?休憩にしようか!」と低学年を気遣ったりする姿もあり,それぞれの成長が見られました。 安全に楽しく「スマイルウォーク」を実施できたのは、ご多用の中、ご参加いただいたたくさんのボランティアの皆さん,そして,励ましの声掛けやお弁当等の準備をしてくださった保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。

 9月30日(火)に5年生は稲刈り体験をしました。田植えを教えていただいた「愛宕っ子を育む会」の皆様と一緒に行いました。

 「かまを強くひっぱったり、ひいたりするのが難しかった」「体力が必要であることが分かった」などの感想が多く、稲刈りの大変さを実感したようでした。また、「美味しいお米になるのが楽しみです」など,稲を育て,お米を収穫するという農業の楽しさも学ぶことができました。