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2月5日は大切な日です!!

 「2月5日」は、何の日か分かりますか?。この日は、愛宕小学校が大切にしている「忠犬タマ公」が、雪崩で生き埋めになったご主人の刈田さんを救助した1回目の日です。狩猟犬として育てられたタマ公が、前足の先を血で真っ赤に染めながら、必死に雪を掘り起こし、刈田さんを助け出しました。当時、このニュースは日本中を駆け巡り、タマ公の名前が一気に有名になりました。この日のことを忘れないように、今年の給食は「タマ公献立」にしてみました。「ご飯」「タマ吉コロッケ」「吹雪汁」「ホワイトサラダ」「牛乳」です。コロッケには、「五泉市忠犬 桜タマ吉」のイラストをプリントしました。お汁とサラダで、吹雪をイメージしてみました。給食以外にも、総合学習でタマ公のことを学んでいる3年生の子どもたちが、いろんな楽しい企画を考えて、全校でタマ公のことを思い出しながら活動できるようにしてくれました。その様子はまた後日お伝えします。