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第12回卒業証書授与式

 3月22日(金)。令和5年度 五泉市立愛宕小学校 第12回卒業証書授与式を行いました。昨夜の大降りの雪が嘘のようで、青空がひろがっています。今年度は新型コロナの5類移行により、ようやく以前のスタンダードな卒業式が帰ってきました。体育館の参加者は、卒業生、在校生全員、ご来賓8名と各家庭2名ずつの保護者、そして全職員です。今年は生の6年生が、在校生のすぐ近くを、過去に見たことがないような緊張感をまとって入場したり、証書授与では大きな声で返事をし、複雑で格好良く動いたりする姿を見せてくれました。在校生も疲れますが、拍手を頑張りました。全校による呼びかけ(別れの言葉)は気持ちのこもった台詞の数々が、体育館中に響き渡り、最後は「さようなら(6年全員」「さようなら(在校生全員)」「さようなら(全校児童)」で、鳥肌が立つと共に、本当にお別れなんだと実感させられました。 式後に、6年生はPTA学年行事を行い、親子で手紙を読み合ったり、担任に1人ずつ感謝の言葉を述べながら花をプレゼントしたりして(本人達も、見ているこちらも涙が止まりませんでした)、「卒業を祝う会」を行いました。