3月21日(木)は2学期の終業式です。令和5年度の教育活動も、明日の卒業式を残すのみとなりました。2~6年生は208日間、1年生は207日間、晴れの日も、雨の日も、風の日も、雪の日も学校に来て勉強をしたり、運動をしたり、遊んだりしてきました。
今日は全校児童を代表して、3人の子どもたちが頑張ったことなどを発表してくれました。2年生の子は、算数のかけ算の九九を覚えることと、体育の跳び箱を頑張ったそうです。3年生になると、理科や社会が始まるので頑張りたいと述べていました。4年生の子は、総合学習で五泉市のきれいな水に注目して調べ学習を行い、最後にこの環境を守っていかなければとチラシを作ったこと、そして六送会で「南中ソーラン」の踊りと掛け声を頑張ったそうです。6年生の子は、六送会の出し物のダンスと、自主学習でドリル的なものではなく、社会科などの授業の復習を頑張ったそうです。 代表の子どもたちの発表を、うなずきながら聴いている子がたくさんいて、上手な聴き方だなと感心しました。全員がよく頑張りました。