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いざという時に備えて命を守る行動ができるように「着衣泳」を計画しました。講師は日本赤十字の菅家さんです。菅家さんは、防災の観点からの指導もしてくださいました。「浮いて待て」の原則に沿って、服を着た状態で水に浮くときのポイントをたくさん教えていただきました。体育着を着て、靴を履いてプールに入ると、普段の学習時とは違い、思うように動けなくて戸惑っていた子どもたち。プールから上がると「浮くのって難しい」とつぶやく子がたくさんいました。「去年は浮くことができなかったけど、今年はできるようになったよ」、「川遊びの予定があるから、いざという時は、今回の経験を思い出して落ち着いて行動したい」と話してくれる子どもたちがいました。今後も子どもたちがプール、海、川に行く際には、安全に気を付けて遊ぶよう、指導してまいります。菅家さん、ありがとうございました。

暑い毎日が続いています。ここ最近は、10時過ぎの時点で屋外の熱中症計は「危険」を示しており、熱中症計を確認した子どもたちは、グラウンドに遊びに行けず残念そうです。

グラウンドや体育館での活動が制限されるこの状況、そんな中でも学校生活が楽しくなるように、運営委員会の子どもたちが「愛宕っ子夏祭り」を開催しました。 腕相撲マシーン、ナンバータッチ、ミッションインポッシブル、ピンポンカップインなどの遊びがあり、とても盛り上がりました!遊びを通して交流が深まり、笑顔あふれる時間でした。