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 「校内なわとび月間」が14日から始まっています。期間は31日まででしたが、先週学年閉鎖をしたので2月7日(金)まで延長しました。冬の運動としてなわとびは最適です。ちょっとしたスペースがあれば、一人でも大勢でも楽しむことができます。運動量も確保でき、体力(筋持久力、瞬発力)を向上させるのにもよいです。愛宕小では、2月7日(金)に「長なわ記録会」を開催します。スマイル班(縦割り班)の仲間で励まし合って、班の目標回数達成に向けて頑張ります。1から6年生の子どもがチームとなり、8の字回旋跳びをするのですが、どうしても発達段階による技能差があります。今は週3回の練習で、この課題をどう乗り越えるかチームで考えながら練習しています。どんな声掛け、アドバイス、練習をすればいいのでしょうか。今日は「ドンマイ、おしい、もうちょっと」という声が聞こえてきました。校内にはBGMとして「♪愛は勝つ」が流れています。みんな、心を一つにしてがんばれ!!

 今日の給食の献立は、山梨県と静岡県をイメージさせる「ご飯」「サバの塩麹焼き」「ほうとう」「茎ワカメのきんぴら」「富士山ゼリー」「牛乳」です。サバの塩麹焼きは、塩味がまろやかで、身は柔らかくて、皮ごと丸かじりすることができました。ご飯ととてもよく合います。ほうとうは、平たい麺がツルツルしておいしいです。しかもスープはカボチャの黄色で染まり、栄養たっぷり。鶏肉やごぼう、しいたけのおししい出汁が大根と油揚げに吸収され、しかも具だくさんでいつまでも食べ続けられそうでした。茎ワカメは歯ごたえがあり、こんにゃくがクニュクニュして食感が良かったです。子どもたちによく噛む習慣が身に付くといいなと思います。富士山ゼリーは、水色と白色の部分があり、味はソーダ味?でしょうか。さわやかな雰囲気のデザートでした。明日は、三重県と和歌山県をイメージさせる献立です。お楽しみに。