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最後まで結果が分からず緊張感のある運動会

昨日の雨が嘘のような天気。今朝は雲一つないきれいな青空でした。声出し応援OK。マスクの着脱は個人の判断で。ご来賓を招待し、保護者、地域の参観者の人数制限をせず、そして熱中症予防で、定期的にミストシャワーを浴びるように工夫して行いました。大勢の観客の前で、子どもたちは全力で頑張りました。玉入れで入った数は今まで一番多く、大玉の進むスピードも一番速かったと思います。得点の途中結果が発表されると、その後の競技の結果次第で、逆転できることが分かりました。5・6年生の子どもたちは、自分たちのリレー次第で優勝が変わることを自覚して競技に挑みました。相当のプレッシャーだったと思います。見ている方もはらはらしました。1~4年生も声が枯れるほど応援しました。愛宕小のグラウンドにいた人みんながいい顔をしていました。