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12月5日(金)、愛宕小学校で「愛宕っ子スマイルフェスティバル」が開催されました。この日は、2年生から6年生までの子どもたちが力を合わせ、なんと22個ものお店を企画・運営しました。会場には笑顔があふれ、訪れたお客さんを楽しませようとする子どもたちの熱意が感じられました。

お店番を担当した子どもたちは、受付やゲームの説明、点数係など、事前に決めた役割をしっかりと果たしていました。その姿からは、準備段階での努力や責任感が伝わってきます。どのお店にも「みんなが楽しめる工夫」が凝らされており、学級で協力して取り組んだ成果がしっかりと形になっていました。 会場には、「○○のゲーム、すごく楽しかった!」「次はもっとこうしよう!」といった声が飛び交い、子どもたち自身の達成感や充実感があふれていました。一人一人が主役となり、笑顔で過ごす時間は、まさにフェスティバルの名前通りの“スマイル”に満ちていました。