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3年生の外国語では、What is this ?   It’s a ~~というコミュニケーションの学習をしています。まずタブレットを使って、校舎にあるものを自分で写真を撮ります。次に、スワイプ機能を使って、友だちに「What is this ?」と聞き、答える人は、「It’s a ~~」と答えるゲームを通して、学習しました。

2年生は生活科で「わたし大好き、みんな大好き」という勉強をしています。生まれてから現在までの自分を振り返りながら、絵本を作る活動をしています。1月26日の5時間目には、生まれた時に使っていたおもちゃや、着ていた洋服を紹介しました。子どもたちは「こんなに小さい服を着ていたんだ」と、楽しみながら成長を実感していました。また、赤ちゃんの人形を用意して、順番に抱きかかえる活動も行いました。「お母さんはこんなに重たい赤ちゃんを抱っこしていたと初めて知りました。」と、家族に感謝している姿がありました。

3年生では、社会科の学習で昔の道具を学習しています。新型コロナ禍の影響で、一日一日状況が変わる中、社会科の学習も止めるわけにはいきません。リモートでの村松民具資料館見学を行いました。生涯学習課の方から講師として、資料館の道具の説明をいただき、子どもたちの質問に答えていただきました。一生懸命に話を聞き、メモをとる子どもたちの姿がありました。

2月末に計画している六年生を送る会にむけて、5年生が中心となって、準備を進めているところです。先日代表委員会が行われ、各クラスで疑問や意見を出し合う場が設けられました。会を運営することの難しさややりがいなどを感じながら、各学年で工夫を凝らした会にできればと思っています。

 

愛宕小学校では、子どもたちが新聞に慣れ親しんでいます。社会情勢に目を向けて、世の中の出来事を自分事ととらえる力を育むことをねらっています。毎日、図書委員会の子どもたちが、各種新聞紙を新しいものに入れ替えて、新聞で気になった記事を『気になる記事』ということで見出しをつけ、掲示してNIEスペースを設営しています。

 

1年生の算数では、20より大きい数の学習をしています。今までは20までの数の学習でしたが、今の学習で一気に100まで学習しています。10のまとまりがいくつ集まるとどんな数になるのか、そこにばらの数が合わさるとどんな数になるのかなどを、ブロックを使いながら学習しています。ただ数が数えられるようにするだけでなく、説明しながらブロックを並べるなどして、数のきまりについて楽しく学習しています。

1月15日(金)に休み時間における避難訓練を行いました。今回は、給食室から出火した想定で、体育館に避難する訓練でした。避難訓練時の合言葉「おはしもて」を守れたかが大事なポイントです。災害はいつ起こるか分かりません。どんなときでも自分の身は自分で守ることができるように訓練していきます。

4年生の図工の学習で、のこぎりを使って板材を切りました。そして、切った板を組み合わせて、オリジナルの置き物や壁掛けを作りました。子どもたちは、のこぎりを使って木を切るおもしろさ、切った板の組み合わせを楽しんでいました。