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12月24日に冬休み前の最後の授業日が行われました。朝は、放送朝会で校長先生の話などを教室で聞き、冬休みの心構えを確認しました。また、新年あけて、2021年も愛宕パワーでいろいろな行事、学習などに一生懸命取り組んでいきます。

 

雪が降り、天気が良いと、家から雪の支度の道具を持ってきて、グラウンドで雪遊びをする姿が多く見られています。校舎内では、雪が降る前と同様に、換気に努めて過ごしています。『手洗いうがい、マスク、換気、3密を避ける』を徹底しながら、冬を楽しみたいと思っています。

村松地区青少年育成市民会議が主催した「青少年健全育成標語」に,子どもたちは一生懸命考え、応募しました。優秀作品(愛宕小3点)と入賞作品はさくらんど会館で展示されています。期間は、12月5日(土)~12月25日(金)です。是非、ご覧ください。なお、優秀作品に選ばれた3点は、村松地区のいずれかの三角広告塔(①支所前、②十全地区、③大蒲原地区、④川内地区、⑤菅名地区)へ掲示されます。12月14日に校長室にて優秀作品の児童の表彰式が行われました。

12月3日(木)にNIEアドバイザーの中村先生をお招きして、校内研修会を行いました。新聞活用の具体的なお話や「学びに向かう力」を育てるために、社会事象を自分事として捉える必要性についてお話をしていただきました。愛宕小学校の授業に生かしていける ように、これから研修を深めていきます。

例年、市展・文化展と同時開催しているジュニア作品展が新型コロナウイルスの感染防止により中止となったため、ジュニア作品展については、五泉市ホームページ上で開催します。

市内小中学校、特別支援学校に在籍する児童・生徒の力強い作品をご覧ください。

掲載期間

令和2年12月1日(火曜日)から令和3年2月28日(日曜日)まで

https://www.city.gosen.lg.jp/childcare_education/6/6548.html

 

★郷土料理講習会

のっぺの作り方を食育推進委員の方から教えていただきました。「薄味だったけど出汁の味がとてもおいしかった」「家の人と一緒に作ってみよう」と感想を話していました。

★一食分の献立を作ろう!

栄養士の白井先生から給食の献立について教えていただきました。いつも食べている給食が、栄養バランスはもちろん、彩り・野菜の切り方・調理法など様々なことを考え作られていることを知りました。学習したことをもとに、1食分の献立作りにチャレンジしています。

ひまわり1組では、週に1~2回5分間走をしています。一人一人が、5分間で体育館を何周するかめあてを決めて、毎回はりきって走っています。子どもたちの大好きなノリノリの曲を流し、気持ち良い汗を流しています。

ひまわり2組で、新聞を活用した学習を行いました。今回は、新聞から“片仮名で書かれた言葉”をたくさん見つけ、それを使ってビンゴゲームをしました。子どもたちは、片仮名をたくさん見つけようと、新聞をよく見ていました。「ヒットって書いてあったよ!」「たくさん見つけたよ!」と、子どもたちも楽しみながら学習を進めることができました。

生活科の授業で、手作りおもちゃを作りました。自分たちが楽しむだけでなく、1年生にも楽しんでもらおうと、「あそびランド」を計画しました。看板を作ったり、お店のルールを決めて説明をしたりして準備中です。1年生は喜んでくれるかな?

 

新潟水俣病の学習の一環として,阿賀野市の旗野秀人さんからお話をしていただきました。旗野さんは若い頃から,水俣病で苦しんでいる人を助けたいと数々の活動を行ってきました。中でも,水俣病にかかわる差別や偏見によって絆が弱まってしまった人々の心に呼び掛けたいと建てられた「阿賀のお地蔵さん」(阿賀野市千唐仁の土手沿いにあります)は有名です。旗野さんからは「水俣病のような切ないことを二度と起こさないように」などのメッセージをいただくことができました。

子どもたちは「旗野さんのように、困っている人のことを考えられる人になりたい」「差別をなくし、温かい世の中にしていきたい」という思いをもつことができました。