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生活科の授業で、手作りおもちゃを作りました。自分たちが楽しむだけでなく、1年生にも楽しんでもらおうと、「あそびランド」を計画しました。看板を作ったり、お店のルールを決めて説明をしたりして準備中です。1年生は喜んでくれるかな?

 

新潟水俣病の学習の一環として,阿賀野市の旗野秀人さんからお話をしていただきました。旗野さんは若い頃から,水俣病で苦しんでいる人を助けたいと数々の活動を行ってきました。中でも,水俣病にかかわる差別や偏見によって絆が弱まってしまった人々の心に呼び掛けたいと建てられた「阿賀のお地蔵さん」(阿賀野市千唐仁の土手沿いにあります)は有名です。旗野さんからは「水俣病のような切ないことを二度と起こさないように」などのメッセージをいただくことができました。

子どもたちは「旗野さんのように、困っている人のことを考えられる人になりたい」「差別をなくし、温かい世の中にしていきたい」という思いをもつことができました。

5年生にとって大きな行事,五泉市小学校音楽交歓会が11月にありました。今年度は,市内全小学校が一堂に集まることができなかったので,DVDを通しての交歓会でした。

撮影収録に向けて,子どもたちは9月から練習に取り組んできました。歌った曲はゆずの『栄光の架橋』です。高音が多く,大変難しい曲です。きれいな歌声を出すために,喉ではなくお腹を意識することに気を付けました。練習を重ねるごとに,歌声がきれいになり,子どもたちの心も一つになっていきました。

収録本番は,来年音楽交歓会を経験する4年生の前で歌を歌いました。5年生に気合が入り,素晴らしい歌声が体育館中に広がりました。

暖かな秋晴れの中,11月16日(月)~19日(水)の昼休みに健康委員会・環境委員会主催の「花の苗植えイベント」が開かれました。

イベントには全校児童が進んで参加し,花の苗が足りないくらいでした。そこで,低,中学年の子どもたちにはペアで花の苗を植えてもらいました。「何色の花にする?」「どうやって植えるのかな?」と,子どもたちは仲よく苗を選んでプランターに植えていました。委員会の子どもたちも,頑張っていました。

この花は,来春の卒業式で式場に飾られます。これから全校で水やりをしていきます。きっと,きれいな花が満開のプランターになることでしょう。

愛宕小学校では、例年、生活科、総合、音楽などの学習の成果を発表する「学習発表会」を行っています。今年度は、新型コロナ禍であるため、発表の様子をムービーとして収め、ご家庭へ1~6年生の動画集をDVDとして配付する予定です。

11月中旬に「学習発表会撮影週間」として設けて、発表を撮影しました。子どもたちは、目の前に保護者、地域の方々がいるような思いをもって、発表することができました。堂々とした姿で映っていることと思います。1月までには保護者へ届く予定です。どうぞ、お楽しみに。

11月は、愛宕小学校の絆を深める月間です。いじめをせず、みんなが楽しく学校生活が送れるようにしていきます。生活委員会が企画し、「絆を深める学級遊び」「友達のいいところ見つけポスト」「絆ビンゴ」を行っています。取り組みを通して、友達と仲良く、絆を深めていこうと考えています。

10月28日(水)に運営委員会の企画でハロウィンフェスティバルが行われました。全校の皆がそれぞれ仮装を持ってきて、英語・外国語などの授業で着て、ハロウィンの行事を楽しみました。

今年は、運営委員会が紙人形の話やハロウィンクイズを作成して運営しました。全校の子どもたちは、動画収録したものを学級でテレビ視聴し、歴史や風習を学びました。

10月16日に前期終業式、19日に後期始業式が行われました。終業式では、2.4.6年生が前期で頑張ったことを、始業式では1.3.5年生が後期で頑張りたいことを発表しました。代表児童は、堂々と発表することができました。めあて設定と振り返りを大切にしながら、これからも子どもたちと一緒に頑張っていきます!

社会科見学で「工場見学」を行いました。今回は新しい形での工場見学です。リモートで、五泉の特産品の「ニット」の工場におじゃまさせていただきました。
現場のニット工場サクライメリヤスさんでの作業過程の様子をリアルタイムで見ることができました。また、学校にいる子どもたちが現場にいる工場の方々に質問もしました。子どもたちの中に、「その場に行っているような感じがして、とても勉強になりました」と感想をもっている子もいました。新しい形での校外学習。制限がある中ですが、できることを模索し、子どもたちと一緒に学習を進めていきます。

9月26日(土)に愛宕小学校運動会が開催されました。

朝方は、小雨がぽつりぽつり降っている中でしたが、午前中の雲の動きと翌日の予報を考慮し、実施することにしました。まず、開会式と応援パフォーマンスを行い、そのあと1度校内に戻り、着替えや敷物などの準備をして、すぐに競技(徒競走・リレー)を行いました。

競技数を減らすだけでなく、競技後の手洗いの徹底、参観者の入場制限、検温チェックなどの新型コロナウイルス感染防止策を講じた、新しい形の運動会でした。その条件下、力いっぱい頑張る子どもたちは、キラキラと輝いていました。