運動会がいよいよ今週末に迫ってきました。昨日の予行練習では、開閉会式や全校団体種目、全校ダンスなどを通して練習しました。全校団体種目の「みんなで玉入れ」は、本番同様に行いました。全校玉入れは、縦割り班のみんなで協力しながらリレー形式で行います。昨日の結果は、三回戦行い全て白組が勝ちました。作戦タイム後の三回戦目は、赤組もかなり追い上げました。当日のがんばりが楽しみです。 6年生にとっては、小学校生活最後の運動会です。スローガンのように「燃え上がる1日」になることを期待しています。




運動会がいよいよ今週末に迫ってきました。昨日の予行練習では、開閉会式や全校団体種目、全校ダンスなどを通して練習しました。全校団体種目の「みんなで玉入れ」は、本番同様に行いました。全校玉入れは、縦割り班のみんなで協力しながらリレー形式で行います。昨日の結果は、三回戦行い全て白組が勝ちました。作戦タイム後の三回戦目は、赤組もかなり追い上げました。当日のがんばりが楽しみです。 6年生にとっては、小学校生活最後の運動会です。スローガンのように「燃え上がる1日」になることを期待しています。
畑を使った教育活動がスタートしました。愛宕っ子を育む会の皆さんと打合せをし、今日は、1年生がさつまいもの苗を植えました。ここに至るまでの、草を刈ったり、畑を耕したり、肥料を入れたり、畝を作ったり、マルチをかぶせたりする作業は、すべて愛宕っ子を育む会の皆さんが、計画的に進めてくださいました。本当にありがとうございます。1年生の他にも,5年生が野菜を育てます。地域の方と一緒に活動する中で、たくさんのことを感じ取って欲しいと思います。
令和7年度、第1回目の避難訓練です。1年生が小学校で行うのは初めて。他の学年も教室場所が変わって、初めての避難訓練です。子どもたちは放送をよく聴いていました。廊下や階段を避難する姿は真剣そのものでした。 本番は必ず慌てます。正しい判断をして、安全に避難するためにも、今回のように真剣に取り組み、体が自然に動くように訓練を重ねてほしいです。
3年生からははじまる毛筆の学習。講師に田邉弘子様を迎え、筆や硯などの道具の使い方や置く場所を教えていただきました。筆を正しく持ち、墨をつけて書く準備が整いました。「一(いち)」という字をもとに、始筆と終筆を学びました。3時間目から用具の準備を始め、4時間目まで集中して取り組んだ時間でした。毛筆で初めて書いた「一(いち)」を見ながら、3年生はとても嬉しそうな表情でした。習字をするとどうしても机や床を汚してしまいますが、昼休みにも汚れをふき取る姿があり、立派でした。
4月22日(火)、4年生は五泉市巣本地区にある花卉球根農業協同組合に行ってきました。五泉は花き球根の産地として、質、量とも全国トップクラスに名をつらねています。その中で、五泉のチューリップについて学んできました。新潟も富山も、雪により水分が保たれ、温度が一定となり、冬の間球根を大きくすることができること、春先に徐々に温まる気温が栽培に適していること、川によって運ばれた砂質の土壌がチューリップ栽培に適していることなどを知りました。ちょうど、新潟産の様々なチューリップが咲き誇っていて、子どもたちは夢中になって写真を撮っていました。五泉のチューリップを誇りに思い、大切にしていきたいという気持ちが高まった子どもたちでした。
28人のかわいい新入生を迎えての入学式となりました。担任からの新入生紹介では,元気のいい返事をすることができました。「新1年生として頑張っていこう。」という意気込みが感じられました。素敵な学校生活にしていきましょう。
着任式と始業式が行われ,令和7年度がスタートました。着任式では,8人(全部で10名)の先生方をお迎えしました。児童は校長先生や着任された先生方の話をしっかりと聞き,新しく始まる学校生活に期待を膨らませていました。始業式では,校長先生から担任紹介があり,新しい担任の先生との学校生活をとても楽しみにしているようでした。素敵な一年にしていってほしいです。
昨日、一番大切な行事である「卒業式」を終えたという充実感に浸っています。一方で大事な6年生を中学校に送り出してしまったという寂しい気持ちでいっぱいでもあります。複雑な気持ちでいるところに、今日は教職員とのお別れの会を開かなければいけません。朝、玄関であいさつをしていると1年生の子が「●●先生は2年生になってもいるの?」と尋ねてきました。1年生も今日の「離任式」の意味が分かっているようです。体育館に集まった子どもたちはしーんと静まりかえっています。令和6年度末の退職・転出する教職員は9名でした。子どもたちは、お別れする先生の最後のメッセージに耳を傾け、真剣な表情で話を聴いていました。6年児童代表が、今までお世話になったお礼を述べ、お一人お一人に花束贈呈をしました。その後、子どもたちは愛宕小学校の校歌を全力で歌い上げ、それを退職・転出する先生達にプレゼントし、最後は花道を作ってお見送りをしました。しっかりお別れができました。
3月24日(月)。校庭の木々の芽が膨らみ始め、暖かな日差しが心地よく感じられます。そんな中、令和6年度 五泉市立愛宕小学校 第13回卒業証書授与式を行いました。予行練習を19日(水)に行い、本番まで日が空いてしまいましたが、余計な心配でした。愛宕小の子どもは、直前の声出しと「すべては6年生のために」の合言葉で、皆が団結し、とても4日ぶりの本番には見えない立派な「卒業式」を作り上げました。入退場の盛大な拍手、全校での大きな歌声、証書授与での6年生の大きな返事、ゆっくりと気持ちのこもった全校による呼びかけ(別れの言葉)は素晴らしかったです。特に「別れの言葉」の中で、在校生「6年生のみなさん、いつまでもお元気で」、卒業生「さようなら、愛宕小学校」、そして3連続の「さようなら」は、胸がじーんと熱くなり、鳥肌が立ちました。
3月21日(金)は2学期の終業式です。令和6年度の教育活動も、来週の卒業式と離任式を残すのみとなりました。子どもたちは、晴れの日も、雨の日も、風の日も、雪の日も学校に来て勉強したり、運動したり、遊んだりして日々成長してきました。今日は全校児童を代表して、3人の子どもたちが頑張ったことなどを発表してくれました。2年生の子は、漢字練習とかけ算の九九を覚えたこと、そして休み時間に継続して取り組んだ鉄棒運動を頑張ったそうです。4年生の子は、算数の小数のかけ算やわり算を正しくできるように頑張ったこと、また5年生の勉強は難しくなるので、予習したり友達に確認したりして学習内容を身に付けていきたいと抱負も述べていました。6年生の子は、特に算数の授業での発言を頑張ったこと、話し合って考えを共有すること、そして縦割り班活動では最上級生として責任をもって取り組むことや下学年にやさしく接するようにしたこと、最後に、中学校では自分から積極的に勉強したい、とたくさんのことを発表しました。 代表の子どもたちの発表を、うなずきながら聴いている子がたくさんいて、上手な聴き方だなと感心しました。この1年間、全員がよく頑張りました。