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学校運営協議会・地域学校協働本部会

 学校を運営する上で、学校職員以外の皆様からの声はとても大切です。保護者だけでなく地域の方からのご意見をいただきながら、日々の学校生活・学校行事を計画・運営しております。

 愛宕小学校では、年3回会議を開き、ご意見をいただいております。

 今回、10月に開いた第2回の一部を紹介いたします。 

(1)1学期学校運営について(学校評価結果から)

  • メディア利用については、家庭でもルール作りが必要ではないか
  • メディアによる弊害や有効な活用の仕方について、保護者・児童に響くような講演会を開いたらどうか。

(2)地域学習について  (生活科・総合的な学習)

  • 6年生の取組で五泉と佐渡を比較しているが、なぜ佐渡なのか?
  • →→修学旅行で実際を体験できるから。旅行で終わらせることなく、見て体験したことを生かせる学習に組み立てている。
  • 名所以外にも良いところがあるので、旅行の計画づくりでは声をかけてほしい。
  • 6年生の職業体験に、公共施設が含まれていないのはなぜか。
  • →→3・4年の社会科の学習で、ごみ焼却場・消防署・警察署を見学し、学んでいるため、できるだけ地域の産業に触れる機会を増やしている。
  • →→昨年度から本格的に始め、子どもたちの要望を優先にしている。年を重ねるごとに対象も増えていくのではないか。
  • たいまつ食品・新大農場も面白いのではないか。