コンテンツへスキップ

10月29日(水),1年生は生活科の学習で,村松公園へ「秋探し」に行きました。校外学習に出かけたときは,ちょうど晴れ間も見え,村松公園で思いっきり「秋探し」をすることができました。 ここのところ,毎日のようにニュースで取り上げられている「熊」に出会わないよう,全員が熊鈴をつけ,複数で活動しました。計画より活動時間を短縮し,活動場所を狭めたり引率人数を増やしたりと制限があったものの,自分たちの地域の愛宕の自然と触れ合い,楽しく学びのある時間となったようでした。

10月25日(土)は,学習発表会と絵画作品展でした。当日は,体育館の開場と同時に,保護者、地域の皆様で1階も2階ギャラリーもいっぱいになりました。

放送委員会の子どもたちが司会進行を行い,どの学年もこれまでの学習の成果を堂々と発表しました。発表の途中,音源が途切れてしまうというアクシデントがありましたが,これまでたくさん練習してきた自信もあり,発表が止まることなく進みました。頑張った3年生はもちろん,全校の子どもたち,保護者,地域の皆様の温かい応援があり,会場が一つになった瞬間を感じました。大変ありがとうございました。

また,今年も素晴らしい発表だった「タマ公ミュージカル」は,愛宕小学校の子どもたちも参加しています。昨年より地域の方の参加も増え,迫力のある表現豊かなミュージカルでした。「地域の方の、地域の方による、地域の方のための伝統芸能」として引き継がれる形ができあがり,「地域の宝」として根付いてく未来が見えました。

1階廊下には,全校の絵画作品が一斉に展示されました。秋晴れの中,一日美術館となった愛宕小学校でした。