夏休み明け最初の給食です。献立は「ビビンバ丼(麦ご飯、肉炒め、野菜のナムル)」「餃子スープ」「レモンシャーベット」「牛乳」です。ビビンバ丼は、しっかりかみ応えのある細長い豚肉、ぜんまい、ごぼう、玉ネギ、そして甘辛く味付けしたもやし、にんじん、小松菜をスプーンで混ぜながらいただきます。にんにくと生姜も入っているのでスタミナがつきます。夏バテにもいいですね。餃子スープの餃子の皮は米粉を使っているので、モチモチでツルツルした食感です。噛むと肉汁があふれ、生姜の風味が口いっぱいに広がります。餃子意外にもたくさんの野菜が入っていて、このご時世、ありがたい気持ちになりました。レモンシャーベットはさっぱりした甘さでよく冷えています。子どもたちがスプーンでちょっとずつ削りながら大事に食べる姿が想像できます。ごちそうさまでした。