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大谷選手のグローブでキャッチボール

 大谷翔平選手のグローブを使える日がついに来ました。外は青空も見え、グラウンドには水たまりもありません。早速、使用簿に名前を書いた順にキャッチボールを始めました。「グローブ、かってぇ(固い)!」「やばい、捕りにくい」と感想をもらしながら、上学年の子達が使っています。思わず力が入り、変な方向に投げてしまった時は「ごめん」と謝っていました。掌の部分じゃなくて、ネットの所でキャッチするんだよとアドバイスが始まります。この人間関係づくりも大谷選手のねらいかもしれませんね。