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愛宕小学校では、子どもたちが新聞に慣れ親しんでいます。社会情勢に目を向けて、世の中の出来事を自分事ととらえる力を育むことをねらっています。毎日、図書委員会の子どもたちが、各種新聞紙を新しいものに入れ替えて、新聞で気になった記事を『気になる記事』ということで見出しをつけ、掲示してNIEスペースを設営しています。

 

1年生の算数では、20より大きい数の学習をしています。今までは20までの数の学習でしたが、今の学習で一気に100まで学習しています。10のまとまりがいくつ集まるとどんな数になるのか、そこにばらの数が合わさるとどんな数になるのかなどを、ブロックを使いながら学習しています。ただ数が数えられるようにするだけでなく、説明しながらブロックを並べるなどして、数のきまりについて楽しく学習しています。

1月15日(金)に休み時間における避難訓練を行いました。今回は、給食室から出火した想定で、体育館に避難する訓練でした。避難訓練時の合言葉「おはしもて」を守れたかが大事なポイントです。災害はいつ起こるか分かりません。どんなときでも自分の身は自分で守ることができるように訓練していきます。

4年生の図工の学習で、のこぎりを使って板材を切りました。そして、切った板を組み合わせて、オリジナルの置き物や壁掛けを作りました。子どもたちは、のこぎりを使って木を切るおもしろさ、切った板の組み合わせを楽しんでいました。

3年生の音楽では、リコーダー練習に励んでいます。冬休みにもリコーダー練習を頑張った人もいるようでした。自分のリコーダーの音をよく聞いて、全体で音を合わせるときは友だちのリコーダーの音をよく聞いて、じっくりとリコーダーの音を楽しむ姿が見られています。

1月8日(金)に校内書き初め大会が行われました。冬休みや11~12月の書写の時間に練習してきた成果を発揮していました。呼吸や姿勢に気を付け、心を落ち着かせて、一画一画、丁寧に作品を作り上げました。

1月7日(木)から2021年最初の授業がスタートしました。校長先生から丑年にちなんで「じっくり考えていく一年にしましょう」というお話がありました。保健の先生からは、病気にかからないようにするためにできること、病気にかかった人を気遣う優しい心についてお話がありました。

12月24日に冬休み前の最後の授業日が行われました。朝は、放送朝会で校長先生の話などを教室で聞き、冬休みの心構えを確認しました。また、新年あけて、2021年も愛宕パワーでいろいろな行事、学習などに一生懸命取り組んでいきます。