村松の「あじさいの会」に所属する2名の講師先生が「読み聞かせ」に来てくださいました。今日は3年生と4年生が対象です。毎回、発達段階や季節なども考慮して本を選定してくださっています。この本が良いなと思っても、読み聞かせの10分間におさまらないからと、候補から脱落するものも多いそうです。今日は、3年生には日本の昔話「うまかたやまんば」を、4年生にはエチオピアの昔話「むらの英雄」を読んでいただきました。どんなお話だったのかは、お子さんに尋ねてみてください。子どもたちは、集中して聴いています。頭の中で、挿絵をもとにして、物語の情景を映画のように想像しながら聴いているのだと思います。さて次回3月3日(月)が今年度最後の読み聞かせになります。どんなお話が聴けるでしょうか。



