今週は30℃超えの夏のような日が続いています。教室も、朝からクーラーを稼働させています。子どもたちは、廊下の各所にある「熱中症対策の温度計」を確認し、帽子をかぶり水筒を持って休み時間を元気に過ごしています。そんな中、毎朝、環境ボランティア委員会の子どもたちが、玄関までの通路に飾られたプランターの花たちに水やりをしてくれています。この暑さなので、夕方には葉っぱがしなだれてくるので、毎朝たっぷりやらなくてはなりません。じょうろだけでは追いつかないので、散水ホースも使って頑張っています。一方、中庭では、1・2年生が生活科でお世話しているアサガオと野菜の苗に水やりをしています。2年生の子が「ミニトマトの赤ちゃんができたよ」「私のピーマンこんなに大きくなったよ」と教えてくれました。暑い中でも、ちゃんと植物の世話ができるやさしい子どもたちです。