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生活委員会のあいさつ運動

 生活委員会の子どもたちが、愛宕小の「あいさつ」をもっと良くするためにと企画してくれました。まず生活委員会が「上手なあいさつの条件」を次のように4つ考えました。「➀相手に聞こえる声で自分からあいさつできる」「②相手の目を見てあいさつできる」「③朝、下駄箱や階段、廊下で会った人にも自分からあいさつできる」「④教室に入る時にあいさつできる、そしてそれに対してあいさつを返すことができる」これがクリアできたら、玄関に立って挨拶運動をしている生活委員の子からシールをもらい、自分の「学年の木」に貼っていくという計画です。1年生は「39個たまった」と喜んでいます。19日(月)から始めたのですが、だんだんこの運動が盛り上がってきました。26日(月)までの取組です。「自分たちの生活をより良くしようと自分たちで考え実行する力」は、今まさに求められている力です。全校のみんなが同じベクトルで取り組み、成果をあげ、お互いに頑張ったねと褒め合えるように頑張りましょう。