スマイルウォークが終わり、子どもたちの意識はマラソン記録会に向かっています。今日は曇りで少し風もあり、外の方が過ごしやすく感じます。体育の時間には、各学年が半分の人数に分かれ、一方は実際に走り、もう半分の子達は「がんばれー」と応援しながら担当する子のラップタイムを記録し「タイム落ちてきたぞー」などと大声で知らせています。すばらしいパートナーだと感心しました。昼休みになり、大勢の子どもたちが元気に遊び回る中、グラウンドに集まり「よーいドン!」と一斉に走っている6年生数人がいました。そこに下の学年の子達も少しずつ加わっていきます。走れば走るほど、記録が伸び、しかも楽に走れるようになっていきます。この持久走の醍醐味をたくさんの子どもたちに味わってほしいと思います。