変化が激しく、先を見通せない世の中をたくましく生き抜かなければならない子どもたち。私たちができることは、日々の授業でこれから必要になるであろう資質・能力を育み続けることです。今日は、市教委の浅間指導主事様をお迎えし、愛宕小が目指している授業を見ていただきました。3年生が社会科の授業を公開し、自分たちの「問い」を解決しようと、方法を選択し、一人一人が考えた答えを分類して、最適解を導き出す授業でした。浅間先生からは、子どもたちの学びに向かう姿勢や積極的な発言、職員の授業に臨む姿勢等、たくさん褒めていただきました。