昼休み、環境ボランティア委員会の子どもたちが中庭に集まって作業をしています。休み時間に全校のために仕事を頑張るなんてえらい!と思い、話を聞くと、あいみょんのひまわりの種?をもらったので、それをポットに植えて発芽させるということでした。ネットで調べると、全国150校の小学校にこの種が配られたそうです。この種が今後どうなるかお楽しみに。


昼休み、環境ボランティア委員会の子どもたちが中庭に集まって作業をしています。休み時間に全校のために仕事を頑張るなんてえらい!と思い、話を聞くと、あいみょんのひまわりの種?をもらったので、それをポットに植えて発芽させるということでした。ネットで調べると、全国150校の小学校にこの種が配られたそうです。この種が今後どうなるかお楽しみに。
学校の中庭には、1年生のアサガオや2年生の野菜の植木鉢が置かれています。子どもたちは、毎日水やりを頑張っています。ところが今朝は風が舞ったらしくたくさんのアサガオの植木鉢が倒れ、支柱も外れていました。これを見つけた1年生3人が自分のものだけでなく、他の子の植木鉢も直していました。お手本となる素晴らしい行動に感動させられた朝でした。
村松の「あじさいの会」に所属する2名の講師先生が来てくださいました。今日は3年生と4年生のクラスの代表児童が校長室に迎えに来てくれて、教室へとご案内してくれました。3年生はコンパクトに集合できるように机椅子を後ろに運び、床に腰を下ろしてお話を聞きました。4年生は大人数なので自分の席でお話を聞きました。「月曜日の朝だから楽しいお話がいいと思って…」と本を選んだ理由を教えてくださいました。ありがたいことです。地域の専門家の皆さんのおかげで、気持ちよく1週間をスタートさせることができます。
6月はいじめ見逃しゼロ強調月間です。今日は児童朝会として「絆を深める集会」を行いました。児童会の生活委員会と運営委員会の5・6年生が司会進行してくれました。生活指導主任が「いじめとは何か」をあらためて説明し、各学級で考えた「いじめをなくすための標語(合言葉)」をみんなで発表してくれました。今月はいつも以上に、相手の表情や声をよく観察するとともに、自分がされて嫌なことは相手にもしない!ということを胸に留めて、生活していきます。
令和5年度の研究主題は「互いに高め合い主体的に学ぶ子の育成」です。予測困難な時代・急激に変化する時代を生き抜かなければならない子どもたちです。この子たちが必要になる資質・能力を育むべく、愛宕小学校も授業改善に力を注ぎます。今日は「主体的・対話的で深い学び」「個別最適な学び」「協働的な学び」「ICT活用」を具現化するために、研究主任が師範授業を見せてくれました。今後、指導案検討、授業公開、協議会を積み重ね、職員の授業力の向上を目指します。
4年生が総合学習で外部講師として専門家の方をお招きしました。まずは今後の学習活動の流れを簡単に説明していただくと、次々に考えてほしい内容がクイズ形式で出題されます。今、世界で叫ばれている「SDGs」とは何か。「五泉」と「村松」の名前の由来は。トゲソとは何か。日本全国ではどんな呼び名なのか。呼び名の共通点は何か。呼び名の由来は何か。確かにそう言われるとどうしてだろうと考えさせることばかりです。子どもたちは、この後のザリガニ採りを楽しみしているようです。「NP0法人五泉トゲソの会」の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
新潟を含む北陸地方が梅雨入りしたとニュースが流れていました。 雨の合間をぬって、5年生が体力テストの「ソフトボール投げ」に挑戦しています。子どもたちにとって、大きくて重いソフトボールはとても投げにくいのですが、事前に投げ方や脚の運び方を復習して取り組みます。「え~すごい」という声も聞こえてきました。昨年度の記録を上回ることができるといいですね。
学校の紫陽花(あじさい)がきれいに咲いています。休み時間、外で思い切り遊ぶ子どもたちに「行ってらっしゃい」、掃除の時間になると「お帰りなさい」と両サイドから声をかけてくれているようです。他にもコンビニエンスストア側にも紫陽花が咲き誇っています。子どもたちにとっては当たり前の風景かもしれませんが、この当たり前を大事に守り育ててほしいと思います。
昨日、五泉市小学校親善陸上競技記録会が青空の下で行われました。9つの小学校の6年生が一堂に会し、100m走、80mハードル走、持久走女子800m・男子1500m、走り幅跳び、走り高跳び、400mリレー(学級対抗)で競い合いました。一夜明けて、子どもたちは付きっきりで指導してもらった種目担当の先生に、自己記録更新の嬉しいニュースを携えて、これまでの感謝の気持ちを伝えに来てくれました。その律儀な行動に感動しつつ、「大変で忙しい中、逃げずに立ち向かったことが素晴らしかったよ。その姿勢を将来に生かしてください」と伝えました。6年生のみなさん。本当によくがんばりました。
グラウンドのバックネット側に大きな畑があります。ただ大きな石がたくさん混じっているのが問題です。せっかくの畑を有効利用できるように、「愛宕っ子を育む会」の皆様が自前のトラクターで耕したり、畝を作ってくださったり、土質に適した植物を考えてくださったりしています。今日はひまわりの苗を用意していただき、理科でひまわりを育てる3年生が植え方を教えていただき、一斉に植えました。ご多用の中、愛宕小学校の子どもたちのために尽力してくださる「愛宕っ子を育む会」の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。