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五泉市小中学校の臨時休業が明けて、約1か月が経ちました。

新しい生活様式に基づいた普段と違う学校生活を子どもたちが本当によく頑張っています。「換気」「手洗い」「消毒」が合言葉です。

三密を避けての学校生活です。このほかの部分についても、どのような工夫ができるか、職員一同知恵を出し合って、日々改善を加えているところです。

先日、各ご家庭に、年間行事予定の変更についてお知らせしました。「夏季休業の短縮」や「前期・後期の日程」、それらに伴う「新しい生活様式を踏まえた学校行事の設定」等、ご理解とご協力をお願いいたします。

まだ、新薬・ワクチンができていない新しい病気から、子どもたち一人一人を守り続けながら、今後も愛宕小学校の歩みを着実に進めていきたいと思っております。新しい生活様式を意識した家庭生活も、よろしくお願いいたします。

これまで様々な場面で学校の代表として引っ張ってくれた6年生に「ありがとう」を伝えようと六年生を送る会が開かれました。6年生と1年生が手をつないで入場し、3年生が飾りつけ紹介、2年生のメッセージと歌、4年生のよさこい、1年生のプレゼント渡し、5年生の企画・運営をして学校全体で感謝の気持ちを表しました。6年生は、在校生へのメッセージの歌と各学年へのエールを伝えました。

スマイル班で行う初めての長なわ大会でした。3学期、昼休みに練習を重ねてきました。前向きな言葉を掛け合ったり、上学年は、下学年の背中を押してあげたりと、学年を超えて、協力し合う姿がたくさんありました。結果は、玄関に掲示しています。

授業見学や部活動体験をし、中学校生活の雰囲気を味わいました。部活動体験では、中学校の先輩方にやさしく教えてもらい、充実した時間を過ごすことができました。中学進学への希望が膨らむ体験となりました。

3年生は、これまで「忠犬タマ公」の学習を進めてきました。学習の過程において、村松高校の前にあるタマ公資料館をたびたび訪問させていただき、タマ公のことをより知っていくことができました。「タマ公資料館」にもっと多くの人に来てもらいたい!という思いのもと、資料館をきれいにしようプロジェクトを立ち上げて、子どもたちと活動しています。色あせてしまった外壁のペンキ塗りを中心に、蜘蛛の巣はらいなども行い、3年生も地域貢献をしました。

今年度は体育館にて全校児童、保護者、地域の方と盛大にもちつきを行いました。4月から「走和会」の皆様の支援を受けて5年生が育ててきた「もち米」をつき、きな粉やしょう油でおいしくいただきました。つきたてのおもちの味は、本当においしかったです。

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