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5年生になるとはじまる委員会活動。4年生は、学級ごとに委員会の活動の様子を見学しました。5・6年生が活発に話し合いをする姿、イベント活動の準備をする姿を真剣に見て、メモを取っていました。「この委員会に興味があるな!」「愛宕小学校をよりよくしたいな!」という意気込みが感じられた委員会見学でした。新5年生での委員会活動が待ち遠しいです。

28日(木)に1年生と交流学習を行いました。1年生との学習は、1月中旬のなわとび練習会に続き、2回目でした。今回はiPadの使い方を教えました。説明の後、お互いに写真を撮り合ったり、スライドシートに書きこんだりして楽しく学習を進めました。「できるかな?」「このボタンを押してごらん。」と優しく声をかける姿が見られました。

先週の25日(月)~29日(金)は給食週間でした。週間中毎日、昼の放送で給食の始まりなど給食にまつわる話を聞いています。給食に関心をもつとともに、作ってくださっている調理員さんや栄養士さんへの感謝の気持ちをもつということをねらいとしています。29日(金)の昼には、調理員さんに感謝の手紙が子どもたちから渡されました。

愛宕小学校では、1月25日(月)から縄跳び旬間がスタートしています。休み時間や体育の時間の導入等で縄跳びを行い、体を鍛えているところです。寒くなり、運動する機会が減る冬ですが、積極的に体を動かし、風邪等のウイルスに負けない体づくりに努めていきます。

3年生の外国語では、What is this ?   It’s a ~~というコミュニケーションの学習をしています。まずタブレットを使って、校舎にあるものを自分で写真を撮ります。次に、スワイプ機能を使って、友だちに「What is this ?」と聞き、答える人は、「It’s a ~~」と答えるゲームを通して、学習しました。

2年生は生活科で「わたし大好き、みんな大好き」という勉強をしています。生まれてから現在までの自分を振り返りながら、絵本を作る活動をしています。1月26日の5時間目には、生まれた時に使っていたおもちゃや、着ていた洋服を紹介しました。子どもたちは「こんなに小さい服を着ていたんだ」と、楽しみながら成長を実感していました。また、赤ちゃんの人形を用意して、順番に抱きかかえる活動も行いました。「お母さんはこんなに重たい赤ちゃんを抱っこしていたと初めて知りました。」と、家族に感謝している姿がありました。

3年生では、社会科の学習で昔の道具を学習しています。新型コロナ禍の影響で、一日一日状況が変わる中、社会科の学習も止めるわけにはいきません。リモートでの村松民具資料館見学を行いました。生涯学習課の方から講師として、資料館の道具の説明をいただき、子どもたちの質問に答えていただきました。一生懸命に話を聞き、メモをとる子どもたちの姿がありました。

2月末に計画している六年生を送る会にむけて、5年生が中心となって、準備を進めているところです。先日代表委員会が行われ、各クラスで疑問や意見を出し合う場が設けられました。会を運営することの難しさややりがいなどを感じながら、各学年で工夫を凝らした会にできればと思っています。