愛宕小学校を卒業する6年生50名が巣立っていきました。真剣に式に臨む態度や、保護者の皆様や地域の方に感謝を伝える気持ちから6年間の成長を感じさせてくれました。心を込めて歌う「旅立ちの日に」では、会場が感動に包まれていました。

凛とした空気の中、3学期終業式が行われました。校長先生のお話をひきしまった表情で聴く子どもたちの姿に一年間の成長を感じました。

 

「ありがとう」の気持ちでのぞんだ6年生を送る会。4月には手を引かれていた1年生が6年生をエスコートして入場しました。2・4年生のアトラクション。3年生の飾り付け。５年生の企画運営で学校中がお祝いの気持ちを表しました。

 

縦割り班に分かれて、６年生と交流しました。ドッジボールや宝探し、鬼ごっこなどの遊びを楽しみました。どの班も笑顔が溢れ、６年生との良い思い出を作れたようです。

 

運営委員会が企画した愛宕っ子フェスティバルが行われました。歌、ダンス、コント、組体操など得意なことを披露し、全校のみんなを楽しませました。手拍子や掛け声なども会場から沸き上がり、大いに盛り上がりました。

1月25日～31日は給食週間です。いつも給食を作ってくださっている調理員さん、献立を考えてくださっている栄養士さん、給食の会計の仕事をしてくださっている食育推進員と一緒に交流給食を行い、感謝の気持ちを伝えました。また、校内放送で給食に携わってくださっている人への感謝や、好きな給食のメニューなどをつづった作文を発表しました。