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タマ公の銅像が県内・県外で6体あります。1学期は、小学校の前の銅像を磨きました。2学期の総合学習は、新潟駅・白山公園にある銅像を磨く活動でスタートしました。絆の大切さを教えてくれたタマ公に恩返しがしたい気持ちなど思いをもって活動をしました。ピカピカになり、凛々しくなったタマ公に満足した子どもたちの表情が見られました。

 8日の3・4時間目の総合的な学習の時間に、タマ公のお墓とタマ公資料館に行ってきました。
資料館では、タマ公や主人の刈田さんの写真を見たり、タマ公についての新聞記事を読んだりして、タマ公のすごさを改めて知ることが出来ました。また、資料館の横にあるタマ公のお墓のそうじもしました。草取りをしたり、タマ公像やお墓をきれいにしたり、タマ公のためにがんばって活動しました。
 そうじや見学の後に、タマ公の供養を行いました。線香をあげ、タマ公に見守ってもらえるようお参りしました。今日は、タマ公のためにたくさんの活動をしました。タマ公のどんなことを知りたいのか、どんなことを伝えたいのかを考えながら、これからも学習を進めていきます。

3年生は総合学習で「タマ公」について学習しています。飼い主の刈田さんを2度も雪崩から助けた忠犬タマ公の逸話が愛宕地域(旧川内地区)で受け継がれています。14日は、タマ公委員会の伊藤さんから来校いただき、子どもたちの質問に答えてもらったり、昔のタマの映像を見せてもらったりしました。

地域の盲導犬ユーザーの方から、普段どんな工夫をして生活をしているか、お話をうかがいました。料理、掃除等できることは、自分で工夫して行っていることや、盲導犬のこと、外出のことなどを分かりやすく、教えていただきました。困っている人には、自分から声をかけてお手伝いができる子どもたちになってほしいと願っています。

「桜井メリヤス」様にご協力いただき、ニット工場を見学させていただきました。ニットのできる工程を一つ一つ丁寧に紹介していただき、大変勉強になりました。たくさんの機械や働いている方々の技、仕事に向かう姿勢、真剣さに「すごい!」と感動して帰ってきました。

タマ公委員会の方が、新しく制作した紙芝居を鑑賞しました。これまで、あまり分からなかったタマと刈田さんの2回目の雪崩の後の様子や、タマが刈田さんを想う気持ちを詳しく知ることができました。

タマ公委員会のホームページは、LINKページからご覧いただけます。

社会科の学習の一環として、「ピアレマートプチ学校町店様」に校外学習に行ってきました。お店の人がどのような工夫をしているのかを調べたり、分からないことを質問したり、買い物をしたりしました。お店の人が、お客さんに喜んでもらえるようにと一生懸命お仕事をしておられることに気づきました。