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4・5・6年生が団体種目(大玉送り)の練習をしています。先週の練習では、大玉が横に落ちたり、大玉を持ち上げるのに時間がかかったりしていました。でも今日は「手を挙げて~」「いくよ~」「あきらめるな~」という子どもたちの声が聞こえてきて、上手に大玉を送っていました。今日の最大の難敵は、暑さと強風でした。暑さは水分補給と休憩でなんとかしのぎ、風が強い時はどうすればいいのか・・・。また新たなコツを学習したようです。

いよいよ今週末は運動会本番です。各学年の種目練習も仕上げに入っています。 今日は、委員会活動の時間に、5・6年生の子どもたちで、各係の打ち合わせをしました。子どもたちは、決勝審判、放送、用具、記録、応援団、ラジオ体操の6係に分かれて、運動会の運営を支えます。競技しながら、応援しながら、仕事をしながら…と当日は非常に忙しくなります。体調を万全にして、本番を迎えてほしいです。

昼の清掃の時間を使って、全校でグラウンドの草取りをしました。学年ごとに担当場所を決めて、主に自分たちが走るトラック上の草を取りました。わずかな時間でも、みんなが気持ちを一つにして協働すれば、「目標」や「願い」の達成に近づけることを学んでほしいです。

快晴の空の下、午前中に全体練習をしました。内容は、応援席の並び方を確認し、➀開・閉開式の流れの確認と動きの練習、②応援パフォーマンス練習、③村松甚句の集合の仕方、並び方、隊形の作り方、です。子どもたちは覚えることがたくさんあって大変ですが、5・6年生や応援団の子どもたちが指示を出したり、誘導したりして全校をリードしてくれています。

昼休み、応援団の子どもたちが、本番さながらに衣装を身にまとい、グラウンドで練習しています。これまで、振り付けやフォーメーションの動きなどを、アイデアを出し合い練習してきました。今日は時折、お互いの仕上がり具合を確認しながら、時間いっぱい練習していました。

1・2・3年生が団体種目の練習をしています。まず体育館でルールや基本的な流れと動きを覚え、今日はグラウンドでやってみました。うきうきするダンスと玉入れの融合です。子どもたちからは自然発生的に「がんばれ~」という応援の声が聞こえてきました。

来週の運動会に向けて、高学年の子どもたちは忙しくなってきました。4年生はオープンスペースで徒競走の走順の確認。5・6年生は赤白に分かれて、応援パフォーマンスの動きや声出しの練習をしています。新型コロナが5類に移行し、感染予防をしながらですが、競技や応援に全力を出せるようになりました。子どもたちには、これまで我慢してきた思いを出し切ってほしいです。

連休明け早々に、高学年が「読み聞かせ」をしていただきました。 村松の「あじさいの会」に所属する3名の講師先生が来てくださいました。各クラスの代表児童が校長室に迎えに来てくれて、教室へと誘導します。教室には、5・6年生の子どもたちが静かに待っています。講師先生は10分間で終わるお話で、高学年が喜ぶものはないかと一生懸命探してくださっています。ありがたいことです。地域の専門家の皆さんのおかげで、子どもたちの心も育っていきます。